既卒から就職内定を勝ち取るナビ

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既卒だって負けてたまるか!就職先ゲットして社会人になる!

1. 偏見は気にせず既卒から正社員への道を進もう!

 平成24年度の大学卒業者の就職率は、4月1日現在で93.9%となりました。平成22年度の91.0%から回は復しています。しかし卒業後も進学・就職ともに決まらず既卒者となった学生も少なからず存在します。既卒になった理由は各人によりマチマチですが、卒業後に就活を続けるかどうかもその人の判断によります。特別やりたいことがあるなら別ですが、できれば早めに社会に出て、社会人経験を積むことをお勧めします。

 しかし新卒じゃないと就職は無理だ。既卒となったら正社員は諦めろ。そんなふうに考える人が世の中には多いようですね。そういう意見に振り回され、本当は就職したいけれども自信とヤル気を無くしてしまった既卒者もいるようですが、実際には既卒でも普通に正社員として働いている人は多く居ますから、凝り固まった偏見は気にせず、ポジティブに現状を眺めてみましょう。

2.既卒の最大の強味とは?

 新入社員を大量に雇用し一斉に教育するような大手企業に就職したいのならば、新卒が一番でしょうが、柔軟な発想を求める業界や中小企業であれば、既卒者にも門は開かれています。もともと新卒だからと言って全ての学生が大手企業に就職できるわけではありませんから、実は大手企業に拘らなければ新卒と既卒の差は、それほど大きくはありません。新卒と比べ既卒が有利な場合もあります。それは「いますぐ働ける」ことです。

 日本社会もグローバル化が進み、日本国内での競争以外に、外国企業との競争が激しくなってきました。一斉に4月入社なんてことをやっていては、海外の企業との競争に生き残れません。フットワーク軽く今すぐ働ける若い人材。これが既卒者の最大の強味です。未経験者でも良いからいますぐ入社して欲しいと考える企業に対しては、既卒者が一番のターゲットとなります。

3.既卒で就職を決めた人の共通点とは?

 既卒でもちゃんと正社員として就職できた人は結構います。巷で言われているほど既卒の就活は無理なことではありません。ただし、既卒から就職に成功した人には2つの共通点があります。その一つが「前向きさ」です。就活で失敗するとネガティブになりがちですが、気持ちを切り替え卒業後も前向きに就活を行うことができた人であれば正社員就職も夢ではありません。既卒でも明るく前向きに就活に向かう行動力は「逆境にも負けない強さ」を採用者側に見せつけることを意味するからです。

 もう一つの共通点が、「既卒になった理由」を明確化しているところです。難関試験の勉強をしていたとか、留学していたとか、そういったポジティブな理由がない場合でも、「学生時代のダメだった自分を顧み、反省して」未来に活かせるよう頑張っている姿勢を明確化していることです。

 本人が「どうして自分は既卒になってしまったのか?」説明できないのなら、アカの他人である採用担当者は余計に理由が分かりません。何を考えているのか判らない若者を欲しがる採用担当者はいません。採用担当者を納得させられるだけの「既卒になった理由」は重要ポイントです。

4.既卒でも転職サイトを活用して求人情報をゲットしよう!

 既卒者の場合、学校の就職課を活用できないため新卒ハローワークやジョブカフェなどから求人情報を得ている人も多いようです。しかし、情報源がそれだけだと新卒者や同じ既卒者と情報の差をつけることが難しいものです。

 一歩でも差を付けるために中途採用希望者が活用する転職サイトも活用してみましょう。まだ仕事の経験がないからと転職サイトを敬遠しがちな既卒者も多いようですが、意外や意外。未経験者歓迎の求人も多く、社会人経験が全くない既卒者にも門戸が開かれています。

 例えば転職サイトで人気ナンバー1の『リクナビNEXT』でも、毎週のように未経験者歓迎の求人が掲載されています。ほかにも「スカウトサービス」を利用することで、匿名で自分をアピールすることができます。基本はこれまでの職歴を載せる場ですが、ヤル気をアピールすることで採用担当者の目に止まることも多いようです。

5.転職サイトを利用して就職を勝ち取っと成功者の声

(OHさん・20代・男性)

学生時代は就職活動の意義を見いだせず、一切の就活を拒否してました。このままずっと学生でいたいと甘ったれた事を考えてましたが、卒業後、ゼミが一緒だった友人と自分の差に愕然として自分の甘さ加減にやっと気づきました。

それまで全く就活の情報がなく、どうすれば良いのか判らない状態だったため、まずはネット検索で情報収集。1学年下の新卒と同じ時期まで就職を待つことが嫌だったため転職サイトから応募ができ興味の持てた求人を見つけ出し応募しました。会社の規模や収入なんかは二の次で、自分がやってみたい仕事という基準で選んだのが良かったのか、意外と早く決まりました。

(KKさん・20代・女性)

既卒として卒業後、5月から派遣でテレアポの会社で働いてました。上手く行けば正社員採用もあると言われていましたがテレアポの仕事に将来性を感じることができず、続けるべきか悩んでいました。

そこで同じ派遣社員だった年上の女性から「リクナビNEXT」でも未経験者の正社員の求人があることを聞きつけ利用してみました。掲載されている求人に応募するだけでなく、スカウト機能なども利用して、幅広く自分をアピールするよう心がけました。

結局20社くらい応募して面接まで辿り着けたのは3社だけでしたが、2ヶ月半ほど掛けて無事に正社員採用が決まりました。入社してみたら働きやすく、目標に出来るような女性社員もいるのでこの会社に入れて私はラッキーでした。きっと既卒になった理由は、この会社に就職するために運命の女神が与えた試練だったのかもしれません。

6.終わりに

 日本では必要以上に「新卒」がモテはやされていますが、グローバル社会が浸透することで、求人の多様化、雇用時期の多様化が進むことが予想されます。現在、既卒として就活に励んでいる皆さんの目の前にも、正社員就職の門は少なからず開かれていますから、諦めずに明る気持ちで自分の道を突き進みましょう。

リクナビNEXT
詳細
★★★★★
・毎週1000件以上求人を更新!
・属性は幅広い層をカバー
・会員登録者は406万人以上
利用者の声
良かった
既卒の就職活動のためにリクナビNEXTに登録しても、転職組に負けるだけなんじゃないかと思っていました。ですが、既卒でも応募可能な求人がとても多く、学生時代と違って大学のサポートが受けられない自分には、求人の見方や企業の選び方などのコンテンツも大変参考になっています。今年こそ、就職したいと思います!(23歳 男性)
良かった
私が参考にさせていただいたのは、「 新卒採用枠拡大企業が語る『既卒3年目』の採用基準 」というコンテンツでした。新卒で就職できなかったことがコンプレックスになっており、なかなか前向きに活動できずにいましたが、各企業の人事担当者の方のコメントを読み、がんばろうと思う気持ちを取り戻せました。既卒者にも、リクナビNEXTはおすすめです。(22歳 女性)
良かった
既卒者の就職活動の辛いところは、悩みや不安を共有できる仲間がいないことです。リクナビNEXTで「転職仲間」というサービスを見つけ、同じように既卒で就職活動をがんばっている人がいることを知り、大いに励まされました。自分以外の人の就活を見ることができ、参考になることも多いです。応募数を増やしたら、面接の機会が増え、内定をいただくことができました。(24歳 男性)
普通
既卒でも応募可能な求人が多いと友人に効き、リクナビNEXTに登録しました。確かに求人数も多く、既卒向けの読み物なども用意されているのですが、やはり少数派に感じて気おくれしてしまいます。既卒者限定のコーナーなどがあれば、活用頻度もあがる気がします。(25歳 男性)

公開日:
最終更新日:2015/02/03